「僕の空腹と探求心を満たせるなら話くらいは聞いてあげる」
「アハ♪いいね。僕は好きだよ、何が起きるかワクワクするし」


【名前/原型】 リアム(Liam)/ Gギャロップ♂
【学年/年齢】 3年生 / 18歳
【身長】 178cm
【一人称/二人称】 僕 / お前
【呼び方】 (先輩、先生)〜先輩or先生、敬語 (同学年、年下)呼び捨て、タメ口。
【好き/嫌い】娯楽探し、美味しいもの、弟、サプライズ / ホラー、隠し事、退屈、陰気臭い人

「向こうで面白そうな事ありそうだし付き合ってよ♪」

 裕福な家庭で甘やかされて育ったため、やや強引な態度をとる青年。
黙って立つ姿はクールな印象を与える、楽しいことと美味しいものをこよなく愛するポジティブ自由人。
見た目に反して気さく・豪快・行動派で自ら首を突っ込むタイプ。
自分の判断に自信があり、「相手と自分が楽しめる」と確信した事柄であれば相手の返事を待たず独裁で巻き込む癖がある。

「楽しむにはまず僕自身が楽しめることでなきゃ意味が無いだろ?」

 実家は魔法道具や玩具を製造している大企業。
跡継ぎとして魔法や社会への知識を身に着けるため、学園へ入学した。
会社は大人も子供も夢抱く商品を扱うので、幼少からリアム自身も周囲に笑顔を届けたいという願いを常に持っている。
人を喜ばせるためには何が必要か?どうすれば心躍る?と日々模索することがリアムの行動原理。
なので授業は真面目に受け、休み時間は研究として存分に娯楽を求める。

 所作こそ上品だが大食漢。
空腹を嫌い、食堂ではモリモリ食べている。好き嫌いがない。
偏食な弟の食べない料理を食べてあげる。
また、剣術の心得があり家では剣技を嗜んでいる。    

「お前の悪いところ、僕が美味しく食べてあげる」

 触媒はカトラリー。使用時と収納時でサイズ変化可。常に胸ポケットにナイフ・フォーク・スプーンがセットで装備されている。
得意な魔法は大分類でいうと治癒・回復魔法となる。
健啖家の性質から、ナイフで切り分けたり、スプーンで掬うなどと魔法の発現動作は食事のようなパフォーマンスをする。
物理的に食べる行為ではなく、対象を自分に取り込める魔力に変換して吸収している。
普通に治癒することもできるが、幼い頃、食べて取り除く手品のようなパフォーマンスをしたことをとても楽しまれた記憶から今でもこのスタイルを通している。

◇魔法効果

  • 相手のネガティブな感情や疲労感などの「心の陰気」を食べて、リフレッシュさせる。
  • 小さな傷を掬って食べ、相手から傷を取り除く。etc...

◆絡み◆

☆シャルルくん(@るくさん)
目に入れても痛くない可愛い双子の弟。何をするにもすぐ褒める。ブラコン。
文句言いつつも自分の誘いに乗ってくれるので、さらに可愛い。いつも自分のデザートのフルーツをあげている。
「さすがシャルル、偉いぞ♪」

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◇榧子Twitter)  連絡先→lunacyballade_ky★hotmail.co.jp